【コンクリート診断士試験まで約1ヶ月】この期間にするべき事!!

当日までにやること コンクリート診断士

皆さん、コンクリート診断士の試験も、あと約1ヶ月となりました。

勉強の進捗はいかがでしょうか?

 

パソコンで勉強

 

しっかり計画を立てて勉強をしてきた方、もしくは、計画を立てけど、思うように捗らず、少し焦っている方、もう無理だと思っている方、様々だと思います。

 

正直、この試験に合格できる方は、しっかり計画を立てて勉強してきた方のみです。

選ばれた人

 

厳しい事をいうと、コンクリート診断士の試験の難易度は、合格率15%程度の難関「A」です。

「運がよければ合格する」ようなものではありません。

なので、自信がない方は来年を意識して勉強することをおススメします。

選択

 

いやいや、後1ヶ月あるから死に物狂いで勉強すれば大丈夫と思える方は、頑張って下さい。

こういう方も合格する可能性はあります。私もそういう人をみてきたので望みを持って頑張って下さい。

腕っぷし

 

ここからは、私のやった事をアドバイスしたいと思います。

ここは出る

 

それは、

 

「自分が妥協してきた箇所を暗記せよ。」

 

ということです。

砂時計

 

どういうことかを説明します。

勉強する中で、自分自身の中でここまでは覚えなくても大丈夫だろうと思って、スルーしてきた箇所が絶対あると思います。

ここを覚えるのです。

 

テーマの選択

 

一度スルーした箇所でも今のこの時期に覚えようとすると、自分の中で、理解できる知識がついているので、覚えることができるようになっています。

例え、間違った解釈で覚えても、頭で整理できる力が身についています。

これでいいのです。

 

以外にこの部分が、試験に出題されます。1問でも2問でも出題されるとラッキーです。

 

合格には、この1問、2問の正解が決め手となります。

先生

 

試験では、自分が分かっていたことでも勘違いをして間違える事もあります。

あと少しの知識を入れるように頑張って下さい。

 

私は、そうして、4択問題では、8割をとることができました。

2回目の試験では、この詰めをしなかったため、6割に終わり基準点に達しませんでした。

チェックノート

 

この記事は、残り1ヶ月でマスターできるように記述式問題のテンプレートを作成しました。
このテンプレートを覚えるだけで記述問題の基準点を採ることができる記事になっています。ぜひご覧ください。
また、今年の記述試験でも複合劣化がおそらく出題されると思います。わかりやすく手順をまとめました。こちらもご覧ください。

【模範解答】記述式のテンプレートをコンクリート診断士が紹介!

試験まじかのため、重要事項の確認のために書いた記事です。参考にどうぞ。

【残り2ヶ月の勉強方法】必須75選をコンクリート診断士が紹介!

 

 

 

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