【コンクリート技術の変遷】コンクリート診断士が厳選紹介!!

技術変遷 コンクリート診断士

みなさん、こんにちは。ポッキーです。

この記事では、コンクリート技術の変遷をまとめました。

挙げればキリがない変遷事項ですが、

特に私が重要だと思ったものだけを選びました。

コンクリート技術の変遷は、試験問題で度々出題されています。

 

たかが、出題されても1問ですが、これが合否を分ける1問かもしれません。

 

もう他の重要な事項を覚えたから、変遷問題は、感で解くよ。
と思っている方がいると思いますが、
今回紹介するコンクリート技術の変遷も、最後に覚えて頂きたいと思います。
これさえ、頭に入れておけば、何の不安もなく試験に臨むことができます。
ここで、妥協してはいけません。
試験までもうひと踏ん張りです。
「もう勉強したくない」と思っている方が大半だと思いますが、みんなそうです。
でも、これだけ最後に覚えて下さい。または、確認してみて下さい。

コンクリート技術の変遷

コンクリート技術の変遷を厳選してまとめてみました。
大きな流れとしては、1950~1960年にかけて、セメント関連・混和剤(材)の規定 → 1960~1980年にかけて、骨材の規定 → 1980~2000年にかけて、化学混和剤の規定 → 2000年以降は、エコセメントや再生材関連になっています。
特に重要事項は、1967年(ポンプ工法の普及)、1986年(アルカリ量、塩化物イオン量の規定です。これは皆さんも理解しているものと思います。
コンクリート技術の変遷
何度も言いますがあと少しです。
ここで、頑張らないとまた、来年、勉強しなければなりません。
頑張って下さい。
私も皆さんの力になればと思い、居ても立っても居られない状態です。
試験直前ですが、まだ、間に合います。記述式問題で合格論文をとりたいあなたに向けて書いた記事があります。ぜひ参考にしてみてください。

コメント

  1. 歌代想建 より:

    この技術変遷の大まかな流れのまとめは非常にわかりやすいですね!記述の教材も購入しました。おかげさまで、初見の記述問題過去問に対しても論文が書ける様になりました。とてもわかりやすい情報発信ありがとうございます。

    • Pocky Day Pocky Day より:

      歌代様

      お世話になります。
      大変嬉しいコメントありがとうございます。
      ブログを辞めずに頑張ってきたかいがありました。
      これからも有益な情報を発信し続けたいと思います。

      試験までもう少しです。
      体調管理には十分気を付けて頑張って下さい。
      吉報をお待ちしております。

タイトルとURLをコピーしました