40代の皆さん、お疲れ様です。
40代になり人生も折り返し地点です。
40代というのは、ある程度いろんなことを経験した中で、
「この先どうやって仕事をしていこうか?」と、考える時期だと思っています。
私が思うに、やはり資格で人生が変えられるのではないかと思っています。
もちろん、資格を取ったからといって、人生が必ず栄転できるとは限りません。
でも、少しは納得する部分があるのでは。
周りを見てみて下さい。
すると、やはり資格を持ったヤツが、少なからず出世しているではありませんか。
これは、日本では当たり前なのです。
例えば、取り引き先に出向いて、名刺を渡された時、取締役とあれば、恐縮してしまいます。
やはり、日本人は、肩書に弱いのです。
なので、これから勉強して逆転を狙っていきませんか。
この記事では、私が実践した勉強方法を継続できる5項目を紹介しています。
具体的に資格を取るため方法です。
本日は、40代の勉強法について書きたいと思います。
突然ですが、皆さんに質問です。
40代、50代、60代で1番勉強しても成果がでないのはどの年代でしょうか?
答えは、40代です。意外だと思いませんか?この3世代の中では一番若手なのにどうして!と私は思いました。
でも、理由を聞いてなるほどな。と思いました。
40代は時間に余裕がない
それは、「時間に余裕がない」ということでした。50代、60代は、子供もある程度自立し、仕事をバリバリするピークを越えたため、40代よりは時間の余裕がある、ということでした。
言い換えれは、時間さえあれば勉強ができる、というわけです。でも現状は、休日は子供の遊び相手や家族サービスとしてどこかに行ったり、仕事では、上司から仕事や後輩の面倒など多忙な日々だと思います。
効率がいい勉強法
こういった中でどう勉強をしたらいいのか?を考えてみました。これは、私が実行した勉強方法のルーティン5選です。前提として、エビングハウスの忘却曲線を意識したものになります。皆さんの参考になればと思います。
あなたは、これを実践することで、勉強への向き合い方が変わるとおもいます。また、自分なりのやり方もどうすればいいのか見つかるのではないか思います。
私のやり方
具体的に説明
もう少し具体的に説明します。
まず、1時間くらい勉強するため早起きをします。よく夜勉強して寝る方が記憶の定着がいいといわれていますが、私は眠くなるので朝にしました。
勉強方法は、参考書を用いて、大事だと思うところを意識して記憶します。大体5分間くらいです。次に、5分間覚えた事をノートに書きだし答え合わせをします。書けなかったことは再度覚えて、また、書き出します。基本的にはこの作業を繰り返します。そして、集中力が続く限り行います。
仕事から帰ってご飯を食べた後、散歩します。その散歩で覚えた事をアウトプットします。どうしてもできなかったことを、書き出したノートで確認します。おそらく、歩くことで血流がよくなり脳への記憶の定着がよくなるような気がしました。座って覚えるより、体を軽く動かしながら行う方が私には効果がありました。これで1日が終了です。
1日経つとまた忘れています。全部ではありませんが、私は50%くらいは忘れています。でも、忘れることは当たり前のことらしいです。人間は、日常生活以外のことを覚えておくことが難しいとことです。そのため、忘れて同然と思いながら楽しくやっていました。
休日は、環境を変えて勉強するようにしました。勉強方法は変わりません。
仕事をしている時にも1つでも2うでも覚えた事を頭の中で思い出しました。
まとめ
これが私の勉強方法です。極力デスクに座りながら覚えるのではなく、違った覚え方をしたかったためこの様なやり方に自然となりました。散歩する時間が遅くなっても歩きにいきました。例え22時くらいからでも…。アウトプットもそうですが疲れた体をリフレッシュさせることも目的でした。
やはり時間は、少し努力して確保しなければならないと思います。でも5分間でもいいと思います。そして継続することです。
皆さんの参考になればと思います。
40代も疲れる時もあります。朝の気だるさ解消方法です。こちらからどうぞ。
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