1か月の禁酒で起こる変化と効果を紹介 でも本当にできるの禁酒

禁酒(ソバーキュリアス)

              「皆さん、禁酒(断酒)をしたことはありませんか?」

              「断酒をしようと思ってはいませんか?」

「自分の目標まで我慢して達成できましたか?」

「今の状況はどうですか?」

「また飲み始めましたか?それとも断酒中でしょうか?」

私は、断酒として6か月程経ちましたが、たまに「お酒を飲みたいな」と感じてしまうことがあります。

でも、継続中です。

本日は、時系列で断酒状況を私の体験を踏まえて紹介してみようと思います。

これから断酒しようとしてる方、もしくは、断酒中の方、断酒を止めた方、断酒に反対な方、様々ですが、私が断酒して良かったことを解説してみたいと思います。

断酒はいいこと尽くめです。

他の記事でも禁酒について記載しましたが、今回はより詳しく書いていきたいと思います。

1か月の禁酒で起こる変化と効果を紹介

1か月の禁酒で起こる変化と効果をズバリ教えます。

それは、新たに時間を確保できることにあります。

では、具体的にお伝えします。

禁酒(断酒)のきっかけ

断酒のきっかけは、コロナ禍が要因です。

世の中が突如、コロナ禍となり対面からリモートへと急激に変化し、みんなでお酒を飲む機会が減りました。この様な中でも私は、家で晩酌をしながらストレスを発散していましたが、こんな時にこんな事を知りました。

 

①中田敦彦のYouTube大学を観ることで、お酒は体に悪い事を知りました。

②以前からお酒を飲むことで次の日に罪悪感を感じることがありました。

③仏教の世界では、お酒を飲まないことを知りました。

この3つが禁酒の要因です。

まず①から具体的に説明します。

私にとっては結構、衝撃的な内容でした。

簡単に内容をいうと、飲酒することは依存性が強く、また、昔は「酒は百役の長」と言われており少量のお酒は体にいいとされていました。しかし、最近の研究報告では「体にいいことがない」と結論づけられたことから、「断酒でもしてみるか」と思いたったのです。

次に②を説明します。

以前からお酒を飲みすぎることがあり、次の日になると、体がだるく頭も冴えないし、睡眠も不十分さを感じており、お酒をみ過ぎると罪悪感を感じることがありました。

加えて、みんなで飲む事もなくなったので、この際、禁酒でもやろうかと思ったのが「きっかけ」になります。

③を説明します。

仏教の世界では、禁酒をするそうです。なぜか?というと、お酒を飲むと理性が欠如するからだそうです。仏教では、理性が保たれないことが問題の様です。よくよく考えてみると理性が欠如するということは相手が何をするのか、または、自分が何をしてしまうか予想できないということなので、実は「怖い」ことだと気が付きました。

飲酒にもメリットがある

とはいっても、飲酒にはメリットがあります。いろいろ調べてみました。

それは、ストレスの緩和、リラックス効果、食欲増進、血行促進、人間関係の円滑化、嫌な事を忘れる、利尿作用があるです。

ここで、再度、お酒を飲む方向けに適量を確認することにします。

・ビール 中ビン 1本

・ワイン グラス2杯弱

・日本酒 1合

・焼酎 ぐい飲み2杯弱

・ウイスキー ダブル1杯

これが適量の様です。

でも飲酒をすると、これくらいではおさまらないですよね。ということは、適量を守ることはほぼ無理ではないかと思ってしまいます。

この適量は一体何が根拠なのでしょうか?おそらくJカーブなのでしょう。Jカーブももはやお払い箱のような気がします。特定の疾患予防に効果があったことを、恰も体にいいという伝え方はおかしい話です。でも、昔はこれが正解だったのですから仕方のない事です。最近の研究報告では、体に悪いことが結論づけられたのですから。これからはお酒に限らず様々なことが覆されるかもしれないと考えさせられます。(^^;)

禁酒(断酒)の実践方法とは

禁酒の実践方法は2つあります。それは、

①炭酸水を飲む

②ウォーキングをする

私はビールを飲んでいたので気を紛らわすために炭酸水を飲みました。

でも、どうしても飲みたい時には、ノンアルコールビールを飲んでいました。

それでも無性に飲みたい時があります。そんな時は、ウォーキングです。ウォーキングをすることで気を紛らわすことができました。

この方法は理に適っているようです。

それは、飲みたいという欲求は肉体的な欲求です。なので、肉体的な行動を起こすことで、飲みたい欲求を緩和させることができます。私の場合はそれが、ウォーキングでした。

確かにウォーキングをした後は、自然と飲みたい欲求が緩和されたのを実感しています。

なので、1日の歩数は1万歩を超えています。(^^♪




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禁酒1か月で現れた変化

では、1か月の断酒で現れた変化をお伝えします。

①睡眠の質が向上

・寝た感があじわえる日が多くなりました。

②体重が1㎏減

・おそらく食べる量が減ったことに加え、ウォーキングを行ったことによるのもだと思います。

③思考能力が向上

・飲み過ぎ状態がないため、朝からいろいろなことを考える、または、感じることができるよう になりました。

④肌つやが向上

・妻に言われました。

⑤仕事の疲労感が緩和

・仕事終わりの疲労感が飲酒時より明らかに緩和しました。そのため、仕事が速く終えるようになりました。

やって良かったこと(メリット)

この5つの影響から、断酒して良かったことがありますのでお伝えします。

①ブログを始める

お酒を飲んでダラダラしていた時間がなくなり、ブログをすることを始め、時間を有効に使うことができるようになりました。時は金なりです。ただし成果は全くありませんが…。でも目標月30万円になるように頑張っていきたいと思っています。(笑)

②試験勉強を始める

これもお酒を飲まなくなったため時間の有効活用の一環です。でも正直、ウォーキングをした後、お風呂に入って勉強すると40分くらいで眠気がきました。(笑) でもウォーキング中は、覚えたことをひたすらアウトプットしていましたので、この時間の50分を含めると毎日90分程度勉強できていました。

まとめ

現在、断酒して6か月程経ちましたが、1か月の状況をお伝えしました。

簡単にまとめると、コロナ禍で外で飲む機会が減る中で、中田敦彦のYouTube大学や以前からの罪悪感、仏教の教えを知りました。このことから断酒をすることにしました。
断酒をすることで、睡眠の質の向上やダイエット、疲労感の緩和を感じることができるようになりました。そのため、今まで酔っぱらっていた時間を有効に使うことができるようになりブログや試験勉強も始めることができました。

以上です。

2か月の禁酒で起こる変化と効果を紹介 時間を有効活用できる

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