こんな悩みはありませんか? 「子供に何か興味を持たせたいけど、どうしたらいいのかわからない。」 「直ぐに、飽きてしまって長続きしない。塾もやめるし、勉強も好きじゃないみたい。」 「せめて、何かに打ち込んで欲しいけど。」 こんな人に必見です。 では、どうすればいいのか結論を言います。 それは、見守ることです。 「えっ?見守るって解決策じゃないよね?それにいつまで待てばいいわけ?」 もちろん、ずっと見守るといっても何もしないわけではありません。 やりたい事をやらす事です。 では、実際どうすればいいのかを実体験を交えて説明します。
子供が興味を持つためのマインドとは
子どもが興味を持つことは自然なことだと思います。絵を描いていたと思ったや、テレビゲームをしたり、そうしていると外に遊びに行ったり。しています。 こんなこと大人はできますか? 出来ませんよね。(^^;) 子どもには行動力があり、楽しいことを見つける能力があると思います。これが、子どものマインドではないかと思います。
子供の習慣とは
子どもは楽しいと思ったことを習慣化します。もちろん大人もそうですが、子どもは大人以上に習慣化します。 なぜか? それは、子どもは大人より行動力があるからではないでしょうか。エネルギーがあるからではないでしょうか。 ということは、 楽しいと思うことをさせてあげるのです。
子どもが楽しいと思うことをサポートする
親は子どもに期待をします。特に勉強ができるようにと、塾や、通信教育などさせているのではないかと思います。 実は、私の家もそうです。でも、自分からやりたいといったからさせています。結果はどうかというと、成果はあまり上がっていない状況です。 でも、サポートは常にすることを考えています。
次男の興味
我が家には子供が3人います。最近パパがブログを始めたと言ったら、次男(11歳)が、俺も書きたいというのです。それで、何を描きたいの?と尋ねると、俺は絵が好きだから、「絵を上手に描くコツ」を書きたい。と自信満々で答えるので、それではと思い、本日は「絵を上手に描くコツ」by小学生のマインド(習慣)をお送りしたいと思います。
次男の紹介
次男は、絵画や工作をするのが本当に好きです。家の塀や壁に小さい頃はよく書いていました。これが積み重なってなのかどうかわかりませんが、ダイナミックな絵を描きます。工作もそうです。例えば、人間が運動をしている状態の一部分を切り取り、紙粘土を使って作ったものは、なんとも表現できない格好で、とてもダイナミックで動きがあるものになっていました。う~ん。これはおそらく才能があるのかもしれません。(^^♪ こんなそんなで、保育園でも1回、小学校でも2回、賞をとりました。おそらくどんな賞であれ皆の前で表彰されると自信になるのだと思います。また、友達からも すごいじゃん、みたいなことも言われているのでしょう。勉強は今のところ低空飛行中ではありますが、頑張ってくれるのではないかと期待しています。子供は、こうやって少しずつ自信を付けながら大きくなっていものだと実感しています。 それでは、私の記事もベラベラと書き綴っても仕方ないので、次男の頑張った文書を載せます。そのままの記事です。
次男が実行する上達のコツ
僕が、なぜ絵を描くのが好きになったかとゆうと保育園で地球の絵を描いて子供絵画コンクールで努力賞を取って,とても嬉しかったから絵を描くのが好きになりました。
そういう事もあり、小学4年生ではイラストマンガクラブにはいって鬼滅の刃に出てくる、こくしぼう、煉獄きょうじろう、赤座、えんむ、竈門たんじろう、不死川さねみ、を書いていました。小5では連続同じクラブには入ることができないので、今は、家で描いています。 以上です。 突っ込みどころ満載ですが、要するに「楽しみながら真剣に描く」ということでしょう。好きなものを書く、それが上手に描ければ自信になる。そしたら、また描く。このサイクルですね。大切です。
まとめ
子どもは楽しいことを見つけるプロです。 なので大人は、サポートのプロになることです。 楽しいことを見つけるプロ × サポートのプロ = ずっと楽しい 「ずっと楽しいことができる」ことがよい「サイクル」になります。 子どものやる気をださせるためにはどうするのがいいの。私は2年間考えました。ぜひご覧ください。小学生の子どもに勉強をさせたい 2年間考えた親の関わり方
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