こんにちは。
Pocky Dayです。
本日は、節約について話しをしたいと思います。節約すべきものには、保険の見直しや通信料などいろいろありますが、ここでは、食費と電気代について私の経験もまじえながら話していきたいと思います。
今回の内容を読んでいただくと、平均よりも食費が多いのか少ないのか理解ができますし、私の家の節約方法も紹介していますので参考になると思います。また、電気代の節約については、私も実践したいものがありましたので、皆さんにも共有したいと思います。
食費費の平均金額
皆さんの中にも食費代や電気代が高いな~と思っている人は多いと思います。私も転職をして収入が150万円くらい減ったので嫌でも考えるようになりました。これまでは、嫁さんに家庭のお金の管理を任せていましたが、話し合いにより私が管理することになりました。この辺りは、得意不得意があるのでどちらがやってもいいのではないかと思います。
ここで、日本の平均的な食費がどれくないなのかをみていきたいと思います。下の金額は、酒および外食は除外されたものです。
① 2人家族 27669円/月
② 3人家族 42669円/月
③ 4人家族 57669円/月
④ 5人家族 72669円/月
⑤ 6人家族 87669円/月
※一人家族が増えるごとに15000円/月になるそうです。
ここでエンゲル係数でみると日本人の平均は、25%のようです。(2018年のデータ)つまり手取り金額の1/4です。
エンゲル係数の計算は、食費÷消費支出×100になります。
食費の節約方法
私の家は、5人家族なので72669円/月です。でも実際は、これよりも多いのでどう対策をすればいいのか考えていました。
実際ネットで調べてみると次のようなものが多かったです。
①自炊に徹する ②その時の安い食材から献立を考える ③買い物はできるだけ1人で行く ④自宅近くの安いスーパーや、各売り場の特売日を頭に入れる ⑤習慣的な購入について、本当に必要か妥当かを再検討してみる ⑥おかずの作りすぎをコントロールする ⑦買った食材を使い切る ⑧冷凍で長持ちできる食材は安い時にまとめ買い
確かにごもっともなのですが、全てをやり抜く労力がありません。なので我が家では、次のようなやり方法で削減し努めました。我が家特有かもしれませんが…
私の家では日用品も併せて10万円を嫁に渡していました。でもどちらかというと嫁は持っていたら使いたくなる性格でした。なので、1週間で2万3千円を渡すことにしました。この話をするのに結構労力をかけるはめになりました。それはそうだと思います。小出しにするのでいい気はしないでしょうから…(^^;)でも、話し合いの末、納得してもらいました。
その結果もあり、現在では月8万円、週2万円となりそれが定着しました。やはり話し合いは必要だな、と感じました。
電気代の平均金額
次に電気代の節約について話したいと思います。
家電の中で電気代がかかるものはおわかりでしょうか?
2018年の総務省の調査では次の結果です。
1位:エアコン 15000~60000円/年
2位:洗濯機 6000~21000円/年
3位:食器洗い乾燥機 7500~15000円/年
4位:冷蔵庫 7100~9000円/年
5位:照明器具 6000~9000円/年
みなさんの予想は当たりました。このランキング以外でも、オーブントースター、アイロン、掃除機、炊飯器、ドライアーなどあります。
これを世帯別に月平均とすると下のような結果です。
① 2人家族 9516円/月
② 3人家族 10932円/月
③ 4人家族 11788円/月
④ 5人家族 12471円/月
どうでしょうか?私はなんとなく頷ける気がします。私の家では正直、節約についての対策は感覚でやっています。電気も付けっぱなしにしない。冷蔵庫は直ぐに閉じる。エアコンの温度はなるべく上げるなどです。他には何もやっていません。(^^;) なんで確かに12471円/月妥当がと思っています。
電気代の節約方法
節約するとしたら下のような対策があるみたいです。
この中で私が実践したいと思ったのは、やっぱりエアコンです。温度を下げるより風力アップにする。自動モードにする。これを実践してみたいと思います。(^^)/
私は40代ですが、周りが気になります。こういう思いで40代の平均像を探ってみました。
ぜひご覧ください。現在の40代はこれだ!平均的な人物像を探ってみた。
コメント