こんにちは。
Pocky Dayです。
私は、飲酒をやめました。それは、中田敦彦のYouTube大学がきっかけです。そのYouTube大学の内容を簡潔に言うと、酒は依存症となりやすく、同時に病気を発症させるリスクを高めるというものでした。また、睡眠の質も下げるため、体にいいことが一つもない。という説明でした。
現在飲酒をやめて3か月半になります。現在の私も状況をお知らせするとともに、酒をやめようと思っている人がいれば参考になると思います。
これまでの飲酒について
私は約20年間飲酒としてきました。時に社会人ともなれば飲み会は頻繁にあり、先輩や上司にいわれならが飲んできました。飲めば吐くというパターンを何度も繰り返してきました。でもこれが一種のストレスの発散でした。
飲んでいる時はとても楽しいのですが、次の日は頭が痛いし、飲みすぎたという後悔からくる罪悪感が頭の中を巡っていました。
コロナ禍での飲酒について
そんなこんなで突然、コロナが現れ今までの生活環境が変わってしまいました。みんなで飲む機会がなくなり、それと同時に酒の量も減りってきました。飲む場所も家になり、なんだか味気ない気がしていました。
中田敦彦のYouTube大学を視聴して変わる
こんな中、中田敦彦のYouTube大学をみました。
なんだか体にいい事がひとつもないことが分かりました。「酒は百薬の長」ではないみたいだし、「少量飲酒は体にいい」説を否定する論文が発表さたこともあり、決断に至りました。
軽いノリでやめてみた
飲むのやめてみようかな、という軽い気持ちでやってみました。
確かに1週間くらいは飲みたいな~。という思いを抑えながら過ごしました。酒を紛らわすために炭酸水を飲むことにしました。これを飲むとその気持ちはおさまりました。
そうしてると1か月経ちました。でも酒が飲みたいなという気持ちはおさまることはありませんでした。ひたすら炭酸水を飲みました。たまには、ノンアルコールビールを飲みました。
2か月が経ちました。そうすると少しずつ変化が現れてきました。それは、酒が飲みたいという気持ちが薄れたのです。
確かに、YouTube大学でも2か月経てば、体から酒が完全に抜ける。と言っていました。その感覚が確かに感じることができました。
そして、現在3か月半経ちました。もう酒を飲みたいという気持ちは完全になくなったとまではいえませんが、かなり低くなりました。
やはり、酒は依存性の高いものだったのか、実感しました。
3か月半の感想
酒を3か月半やめて思うことは、体はかなり軽くなりました。朝起きた時のだるさがありません。そして、睡眠も6時間は目が覚めずに寝ていられることが多くなりました。今までは、酔いが醒めたような感覚で起きていました。寝たようで寝た気がしない。という感じです。また、酒を飲んで発散していたストレス量を10だとすると、きっちり睡眠をとった時のストレス発散量は50です。私の感覚ではありますが5倍くらい発散できるいると感じます。
逆にここまできたらコロナの問題が落ち着いて飲み会が気兼ねなくできるようになってもウーロン茶で我慢できるような気がしてます。
禁酒の状況を時系列で書いています。ぜひ、ご覧ください。
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